なにわ人形芝居フェスティバルとは

なにわ人形芝居フェスティバルが開催される場所は、大阪城から住吉方面に南北に連なる上町台地にあります。
上町台地は起伏に富んだうるおいのあるところです。坂道が多く、特に天王寺七坂は寺々を通り抜け、森と解け合い、趣のある場所として有名です。また、上町台地は大阪の文化発祥の地であり、多くの文化を創造してきた場所でもあります。
この場所でなにわ人形芝居フェスティバルが開かれます。

人形芝居フェスティバルの目的は、人形浄瑠璃の生みの親文楽翁や竹本義太夫をはじめ歌人、天文学者、思想家、夫婦善哉の織田作之助などの作家、芸人など、寺町の埋もれた文化を見直し、また日想観に象徴されるように夕日の美しさ、趣のある天王寺七坂、豊かな緑などの地理的好条件を知っていただき、子ども達たちとの交流を通じて地域文化の振興を目指すものです。

また、人形劇上演脚本は毎年全国より公募、その優秀な作品を在阪のプロ・アマの人形劇団、また小学校や大学などの人形劇サークルのメンバーで上演しています。
年々クオリティーの高い作品群が集まり、子どもたち、そして昔子供だった方たちにも好評を博しております。

子供から大人まで楽しめる春の恒例終日イベントとしたいと考えております。
皆様方のご理解と暖かいご支援をいただければ幸いと存じます。

なにわ人形芝居フェスティバル運営委員会事務局一同